天然素材である漆は、その優雅さと美しさと強さで、器物の装飾や接着剤として古くから大切に使われてきました。この講座では、様々な日用品やアクセサリーなどで漆を装飾したり、割れた器や陶器を金継ぎにより修復する方法を学ぶことができます。
天然素材である漆は、その優雅さと美しさと強さで、器物の装飾や接着剤として古くから大切に使われてきました。この講座では、様々な日用品やアクセサリーなどで漆を装飾したり、割れた器や陶器を金継ぎにより修復する方法を学ぶことができます。
募集終了
公演日 | 2023年4月12日(水) ・ 4月26日(水) ・ 5月17日(水) ・ 5月31日(水) |
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会場 | 栗東芸術文化会館さきら 和室 |
開講日 | 毎月2回水曜日に開講(予定) ※初回講座日:4月12日(水) |
時間 | 〈午前の部〉10:30~12:30 〈午後の部〉14:00~16:00 ※各日とも上記の時間です ※原則、講座途中での受講時間の変更はできません |
受講料(月謝制) | 5,000円/月(材料費込) ※欠席等による返金はできませんのでご了承ください |
申込方法 | ・3月となりました5日(日)10:00~ 満席となりました ・電話受付のみ077-551-1414 電話受付後、さきら窓口まで申込用紙のご提出と初回受講料を1週間以内にお支払いください。 |
募集人数 | 各部とも6名(先着順) ※定員に達していない場合に限り、初回開講以降の参加が可能です |
対象 | 18歳以上(高校生不可) |
注意 | 体質により、漆はかぶれることがありますのでご注意ください。 漆は服につくと落ちません。汚れてもよい服装でお越しください。 |
主催 | 栗東芸術文化会館さきら |
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講師
漆作家 佐々木萌水
北海道出身。
京都市立芸術大学美術学部工芸家漆工専攻卒業。
同大学院美術研究科工芸専攻漆工修了。
卒業後は、より多くの人に漆の魅力と可能性を広めるべく漆作家として活動中。主に、漆の作品制作の他、漆のプロダクト「uruō」や、各地でのワークショップ活動を精力的に行っている。
栗東芸術文化会館さきら TEL:077-551-1455