大ホールで披露する、わたしのオリジナルコンサート。
「さきらで一人ピアノリサイタル」とは、ピアノを愛する方々に音響効果の優れた反響板仕様の大ホールで、コンサート用グランドピアノによる贅沢な舞台練習を行っていただくことを目的とした企画です。
その「さきらで一人ピアノリサイタル2022-23」の登録者のうち、希望者9組によるオリジナルコンサートを開催。
今回は、さきらが所有する3台の外国製グランドピアノのうち、イタリア・サチーレ生まれのピアノ「ファツィオリF278″ユリッシーズ”」を使用して、出演者が各々のプログラムを披露します。
講評には、ピアニストの田村響氏を迎えます。
ピアノに親しむ贅沢な一日をお楽しみください。
■オリジナルコンサート出演者（演奏順）
四ツ谷 直美・四ツ谷 亮介（連弾）（13:00～）
ドビュッシー ： 小組曲
木村 義子（13:20～）
モーツァルト ： ピアノソナタ第8番 イ短調 K.310/300d
山下 大樹（13:45～）
リスト ： バラード第2番 ロ短調 S.171 ほか
下地 若葉（14:20～）
ベートーヴェン ： ピアノソナタ第23番「熱情」 ヘ短調 op.57 第1楽章 ほか
寺阪 麻理子（14:40～）
ベートーヴェン ： ピアノソナタ第31番 変イ長調 op.110
岩田 知実・三好 由里子（連弾）（15:00～）
ドヴォルザーク ： 「ボヘミアの森より」 op.68 ほか
石尾 奈緒美（15:35～）
ショパン ： バラード第3番 変イ長調 op.47 ほか
北岸 恵子（13:50～）
北岸 恵子（13:50～）
ベートーヴェン ： ピアノソナタ第17番「テンペスト」 ニ短調 op.31-2
瀬戸 花音（16:15～）
ラヴェル ： 「夜のガスパール」より 3.スカルボ ほか
※時間は前後する場合がございます。余裕をもってご来場ください。
■講評
田村 響（ピアニスト・京都市立芸術大学講師）
■使用ピアノ
ファツィオリF278″ユリッシーズ”
ファツィオリF278″ユリッシーズ”
