当日のホール受付・案内の準備・片付けについて
- 当日は最初に利用許可書を会館事務所までご提示ください。その際に、ご利用される楽屋・諸室等の鍵をお貸しします。
- 受付の準備・片付けはすべて主催者(利用者)が行ってください。利用後、会館職員が部屋の確認を行い、もし、備品等の破損・紛失があった場合は利用者に弁償していただく場合がありますので、必ず利用前に備品数量の不足や破損等がないかご確認ください。もし利用前に備品の不足、破損があった場合は、すみやかに会館事務所までご連絡ください。
- 公演に付随するCD等を販売する場合は、会館事務所にて所定の物品販売申請書に必要事項を記入、ご提出いただき、公演終了後、物品販売手数料(販売額の10%)をお支払いください。
- 主催者は必ず会場責任者を置き、会場の整理員、楽屋の管理員を定めてください。なお、催し物についてのお問い合わせ等は、各ホールの受付電話へお繋ぎいたしますので対応をお願いします。
- 催し物に必要な消耗品(筆記用具・紙類・のり・テープ・はさみ等)はすべて利用者がご用意ください。事務所に申し出られてもお貸しすることはできません。また、施設の備品以外の物品をお貸しすることもできません。
- 打ち合わせ時に申し出られた備品以外は、会館職員の許可なく使用することはできません。必ず、会館職員か担当の舞台技術管理者へお申し出ください。
- ポスターやチラシ等を壁や柱、ガラス等に貼らないでください。
- 公演案内表示や誘導表示、雨天時の傘袋は利用者でご用意ください。
- 有料コピー、公衆FAXは会館事務所前に設置しております。
- 防犯、管理上の理由において、利用日以外に舞台道具や衣装など荷物類は会館でお預かりすることはできません。宅配等で事前に送られてきたものについてはすべてお断りいたします。また、そのことで主催者および利用者が損害を被っても会館は一切関知いたしません。
舞台及び客席について
- 原則的に舞台、照明、音響等の設備及び備品の操作は、舞台技術管理者が行います。
- 主催者は災害・盗難・事故発生防止のため、非常口の確認や避難誘導員等の係員を定め、安全管理に万全を期してください。
- 非常口及び防火装置の前には物を置かないでください。
- 客席内及び1階アトリウムを食事場所として利用することはできません。大会・講演会等でやむを得ない場合は、利用しているホールのホワイエもしくは小ホール(有料)及び研修室(有料)を食事場所としてご利用ください。
- 動物(ペット等)の持ち込みはお断りいたします。盲導犬・介助犬については事前又は入館時にご連絡ください。
- 公共の風紀を乱す行為や、他の来館者に危害や迷惑を及ぼす行為と判断された場合は、即時退館していただきます。
- 故意又は乱暴な使用により設備・備品が破損・故障した場合は、主催者(利用者)に損害賠償責任をとっていただきます。また、悪質な場合は次回からの利用をお断りいたします。
- 看板・花器等は当日中に撤去してください。
- 盗難や防犯の警備上、楽屋口から入館される場合は、必ず警備員室にて入館チェックをしてください。また、出演者が多数の場合は、リボン等の目印を着用し部外者との区別がつくようにご配慮ください。
- 公演終了後は、すみやかに舞台・受付・楽屋等を原状(使用前の位置、状態)に戻し会館職員の点検を受けてください。
- 開館時間前後の1時間の舞台の準備及び撤収の場合は、舞台増員費、その他人件費等は別途負担となります。
- 催し物の演出上、客席内の避難誘導灯を消灯される場合は、事前に当会館までご相談のうえ、会館職員の指示等に従ってください。また、開演前には必ずその旨についてのアナウンスを行い観客に周知してください。なお、客席内の足下灯の消灯はできません。
楽屋・楽屋事務室の利用について
- 当日は施設利用前に会館事務所にて必ず利用許可書をご提示ください。その際にご利用される楽屋の鍵をお貸しします。
- 入館時に備品のチェックシートをお渡しします。催し物終了後、会館職員が部屋の確認を行い、もし、備品等の破損、紛失があった場合は利用者に弁償していただく場合がありますので、必ず利用前に備品数量の不足や破損等がないかご確認ください。もし、利用前に備品の不足、破損があった場合は、すみやかに会館事務所までご連絡ください。
- 飲食は特に制限はありません。
- 楽屋の準備・片付けは、すべて主催者(利用者)がおこなってください。
- 楽屋用のポット、湯飲みは無料で貸し出ししています。茶葉等は主催者(利用者)にてご用意ください。
- 持ち込んだ段ボール、チラシ、弁当箱の空箱等は必ずお持ち帰りください。
- 利用後は原状(使用前の位置、状態)に戻し会館職員の点検を受けてください。
研修室・和室の利用について
- 当日は施設利用前に会館事務所にて必ず利用許可書をご提示ください。
- 入館時に備品のチェックシートをお渡しします。催し物終了後、会館職員が部屋の確認を行い、もし、備品等の破損、紛失があった場合は利用者に弁償していただく場合がありますので、必ず利用前に備品数量の不足や破損等がないかご確認ください。もし、利用前に備品の不足、破損があった場合は、すみやかに会館事務所までご連絡ください。
- 和室・研修室は飲食可能です。
- 原則的に会場の準備・片付けは利用者(主催者)がおこなってください。
- 研修室のマイク、プロジェクターなどの音響設備の準備、片付けについては会館職員が行いますので、その際は会館事務所までお申し出ください。
- 持ち込んだ段ボール、チラシ、弁当箱の空箱等は必ずお持ち帰りください。
- 利用後は原状(使用前の位置、状態)に戻し会館職員の点検を受けてください。
練習室の利用について
- 当日は施設利用前に会館事務所にて必ず利用許可書をご提示ください。
- 入館時に備品のチェックシートをお渡しします。利用後、会館職員が部屋の確認を行い、もし、備品等の破損、紛失があった場合は利用者に弁償していただく場合がありますので、必ず利用前に備品数量の不足や破損等がないかご確認ください。もし、利用前に備品の不足、破損があった場合は、すみやかに会館事務所までご連絡ください。
- 練習室内では昼・夕食程度の飲食は許可していますが、レセプション(食事・宴会など)を目的としたものは認められません。
- 原則的に準備・片付けは利用者(主催者)がおこなってください。
- 練習室内のピアノ移動はできません。
- 利用後は原状(使用前の位置、状態)に戻し会館職員の点検を受けてください。
ホワイエでの展示について
- 施設内で物品の展示等をされる場合は、展示物の内容のほか、その場所・方法などについて、打ち合わせ時等、事前にご相談のうえ、会館職員の指示等に従ってください。
- 公序良俗に反するもの、異臭・騒音等を発するもの、重量物、危険物、その他管理上支障があるものについては、展示等をお断りします。
- 物品の展示等は、使用されるホールのホワイエ内でのみ可能ですが、展示物の設置にあたっては、施設等を損傷しないよう、その保護に十分に留意するとともに、避難誘導経路や非常設備などをふさがないようご注意ください。
- 展示等の管理は、主催者にて責任をもって行ってください。展示物の盗難、減失、損傷、その他の事故等があっても、当会館では、その責任を負えませんので十分にご注意ください。
施設内の原状回復について
利用後、使用した施設、設備・備品等を、原状(使用前の位置、状態)に戻してください。また、次の事項を十分に確認して会館事務所までご連絡ください。
- 使用した設備・備品等が使用前の位置に返却され、種類、数量などに不足がないか。
- ホワイエ、客席内に忘れ物などがないか、主催者等の設置した案内表示などが取り除かれているか。
- 各室内、トイレ、通路、コインロッカー等に忘れ物などがないか。
- 主催者等の設置した案内表示などが取り除かれているか。
- 各種設備・備品等の配置場所に移動がないか、種類、数量 などに不足がないか。
- 各室のモニターテレビ、照明・空調設備等のスイッチが切られているか。
- 窓が完全に閉鎖、施錠されているか。
- ゴミ類がすべて回収、搬出され、備え付けのゴミ箱にも残っていないか。
- 使用したポット、加湿器等の中に水が残っていないか。
- 使用した急須、湯のみ、灰皿等がきれいに洗浄されているか。
- 専門の業者等により持ち込まれた看板、花器などについても、それぞれの納入業者等に指示、もしくは撤去したか。
当会館による点検
施設内の原状回復が完了しましたら会館事務所までご連絡ください。会館職員が施設内を点検し、修正などの指示等があったときは、これに従ってください。これらの点検の終了後、お貸ししている各室の個別の鍵はホール事務室まで返却してください。なお、2日以上の連続使用の場合でも、各日ごとの退館の際に返却してください。翌日の入館の際に、再度お貸しします。
備品使用料金等の精算
付属設備使用料、利用時間延長時の施設利用料、物品販売手数料、その他当ホールにて徴収する料金については、使用当日(2日以上の連続使用の場合はその最終日)に現金にて、催し物の終了後、会館事務所にてお支払いください。